
小川の下の小さな湿地帯?にザゼンソウが咲いています。
小川のわさびは今年も主人に食べられることなく青い葉を茂らせていますし、 ふきのとうも一部は食卓に上りましたが今年も多くの芽を伸ばしています。
福寿草も他の地区に比較して遅い花を咲かせています。
雪深い地区にとっての春の息吹は格別なものがあります。
小川のわさびは今年も主人に食べられることなく青い葉を茂らせていますし、 ふきのとうも一部は食卓に上りましたが今年も多くの芽を伸ばしています。
福寿草も他の地区に比較して遅い花を咲かせています。
雪深い地区にとっての春の息吹は格別なものがあります。

4月5日の様子。
静かなたたずまい。
自宅前の小川。
静かなたたずまい。
自宅前の小川。


4月にはふきのとうだったのが1ヶ月も過ぎるとこの様なフキになりました。
小川のせせらぎの脇にも緑が増えてきました。うぐいすの鳴き声が何回と無く聞こえました。 都会では中々味わえることの無い静けさです。あと1ヶ月もするとこの斜面にもお花畑ができます。
おだまきが自己主張するかの様に一生懸命咲いています。
小川のせせらぎの脇にも緑が増えてきました。うぐいすの鳴き声が何回と無く聞こえました。 都会では中々味わえることの無い静けさです。あと1ヶ月もするとこの斜面にもお花畑ができます。
おだまきが自己主張するかの様に一生懸命咲いています。

反対側からうぐいすの谷渡りが響き、木立のささやきが聞こえてきます。自然の合唱はなんと心が静まるのかふしぎです。 奥様が小川のほとりの雑草を刈っています。春芽生えたフキは大きくなり、小川のほとりに天然わさびが涼しそうに葉を広げています。 にりん草は先を競う様に花をつけ、エゴの木に至ってはまさしく鈴なりの花を付けています。 今年てんぷらにせずに我慢したタラの芽は大きく育ち来春の収穫が待ちどうしい様相です。
時折にほんざるや日本カモシカが来訪し自然の豊かさを実感してます。


8月の様子。
都会では猛暑で熱中症などが問題になっていますが、信州安曇野泉郷のI邸付近では標高1200mに位置するだけあって、
朝晩涼しく快適な日々を過ごせる場所です。日中でも木陰にいるとついうたた寝をしたくなる心地よさです。
また、ウッドデッキで楽しむコーヒーの香りも一段と豊に感じられます。
庭にある細葉シャクナゲの新芽も、はや来春の花芽を付け始め、タラの芽はいくつもの小さな花をたくさん付けています。
こちらのご主人も松本市内の会社まで約1時間かけて通勤しています。


最近青く透き通った青空が広がるようになりました。
Iさん邸の周りでも秋の気配が漂い道路脇には落ち葉が散乱しています。
ブナの倒木には天然のナメコが生えています。味噌汁にいれてナメコ汁にはちょうど良い量です。
近々食卓に上るだろうとのことです。
ハウスの近くにはいくつかの散策コースが設けてあり自然が満喫できるように工夫されています。
午前、午後と違ったコースを回るのも良いでしょう。
午前、午後と違ったコースを回るのも良いでしょう。


今月の中旬初雪が降り地面にはまだ雪が所々残っています。
11月16日の朝には氷点下6℃まで下がり早冬の到来です。
それでも当社の高気密高断熱住宅の中の暖かな空間では奥様が静かに読書に没頭しています。 ついこの間まで緑に囲まれていた木々もあっという間に裸に成ってしまい季節の移り変わりの速さを痛感させられます。
それでも当社の高気密高断熱住宅の中の暖かな空間では奥様が静かに読書に没頭しています。 ついこの間まで緑に囲まれていた木々もあっという間に裸に成ってしまい季節の移り変わりの速さを痛感させられます。
ついに一体が雪の世界に成りました。
これから5月ごろまでの間ひっそりとした世界が広がります。
冬の太陽にも何か力が無い様に見えます。


I邸は常念岳のふもとにに位置する別荘地の一角にあります。辺りを見回すと数十頭の群れで行動していました。
最近は山奥にエサが無いのかよく人里に現れるとの事です。
I邸は以前にも紹介しました様に標高が高く、晴れた朝には放射冷却効果よって気温が氷点下12~13℃に成る日もザラです。
しかしながら寒ければ寒いほど家のあたたかさがより感じられるのです。
雪に囲まれた家の中でのお酒もよりおいしく成ります。

ご覧の通り家が雪の中にすっぽりと埋まっています。 近くの枝には雪が花びらのように氷結しています。 それでも小川(水がずいぶん少ない)の横にふきのとうが芽を出しています。
主に食べられないか心配です。