

美術館近くの枯れ芝生が野焼きされ一面黒焦げに成って居ます。
整列したぶどう畑、梅の花と背後の北アルプスの残雪が妙にマッチングし、雪のまぶしさが感じられます。 庭には水仙が咲き誇り、冬を暖めた暖炉の薪はかなり少なくなっています。確実に春の到来を告げています。
整列したぶどう畑、梅の花と背後の北アルプスの残雪が妙にマッチングし、雪のまぶしさが感じられます。 庭には水仙が咲き誇り、冬を暖めた暖炉の薪はかなり少なくなっています。確実に春の到来を告げています。
4月5日。
黄色い花 ビオラ 白い山 蓮華岳
木立に囲まれた建物 美術館
焼け野原 芝生の庭 野焼のあと
ワイン用のブドウ畑
黄色い花 ビオラ 白い山 蓮華岳
木立に囲まれた建物 美術館
焼け野原 芝生の庭 野焼のあと
ワイン用のブドウ畑


池田k邸近くの公園より安曇野を望む
つつじを目の前眼下に安曇平、その奥に北アルプス有明山、燕岳を望む
ワイン用ブドウ畑もようやく緑に包まれようとしています。
お花畑も春の花々が咲き誇っています。
美術館にも春の日差しが強く当たるようになりました。
つつじを目の前眼下に安曇平、その奥に北アルプス有明山、燕岳を望む
ワイン用ブドウ畑もようやく緑に包まれようとしています。
お花畑も春の花々が咲き誇っています。
美術館にも春の日差しが強く当たるようになりました。
生憎の曇り空ですが目の前の大金鶏菊がそのいやなムードを払拭してくれます。
また、先月水鏡状態であった眼下の田園地帯も緑一色に変化し夏の到来を告げています。
これからしばらくは、美しい北アルプスを眺めることは期待薄ですが、色々な動植物に会えるのはこの時期が一番です。
K邸近くの池田美術館です。この近くには、広大な芝生地帯やワインのぶどう畑も広がっています。
散歩するには格好のロケーションです。美術品を鑑賞し近辺を散歩するのもおつなものです。 K邸の庭のいちごもようやく赤くなり始め食する時期が来ています。 また、ラベンダーの香りがあたり一面に広がりアロマテラピーに浸っています。
散歩するには格好のロケーションです。美術品を鑑賞し近辺を散歩するのもおつなものです。 K邸の庭のいちごもようやく赤くなり始め食する時期が来ています。 また、ラベンダーの香りがあたり一面に広がりアロマテラピーに浸っています。


山並からは残雪も消えいよいよ夏本番到来です。とは言うものの朝晩は涼しくとても過ごしやすい場所です。 ご主人はこの良い天気のなか写真撮影に近くの山に登っています。 ワイン用のブドウの実も夏の日差しを浴び日に日に大きく成って来ています。 近年田舎暮らしのブームでこの近郊にも家が数件建つようになり多少にぎやかに成って来ています。




ここ数年来最も遅い雪をかぶった山をようやく見ることが出来ました。
まだまだ雪景色にはほど遠い光景ですが、これからは空気が透き通り一番アルプスをきれいに眺められる季節になります。
この時期になるとどこからと無く多くのアマチュア絵描きが集まってきます。
澄み切った空の下でキャンパスに自分の思いを引くのも楽しいものです。
枯れた枝にわずかに残ったぶどうの房がこの季節を感じさせます。
ここから眺める景色も冬の到来を告げ、回りの植物もすでに葉を落とし冬の準備をしています。
そんな中ヴィオラは元気に花を咲かせ寂しくなった庭を盛り上げています。
K邸でも暖炉に火が入り家の中は外とは裏腹の別世界です。ここから眺める冬の景色も魅力的です。


天気の良い日には多くのカメラマン(レディー)が熱心に写真を撮っています。
正面に見える台形の山は有明山(別名形から信濃富士と呼ばれています。) その奥にアルプス銀座の出発点でもある燕岳(つばくろ)が見えます。 右のほう(北方)に目を向けますと蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳と続き、さらに唐松岳、白馬3山へと続いています。
ご主人もカメラ撮りに忙しい日々を送っています。


K邸も今年はまだ雪の中です。
日中の春の日差しは暖く感じますが朝夕はまだまだ真冬並に氷点下です。
今年K邸の近くに同じように山が好き田舎暮らし大好きのお施主様の家が着工します。
日中の春の日差しは暖く感じますが朝夕はまだまだ真冬並に氷点下です。
今年K邸の近くに同じように山が好き田舎暮らし大好きのお施主様の家が着工します。