華美でもなく、質素でもない。清々しくて温かみがあり、リラックスできる。
そんな穏やかな雰囲気が、「Skogのいえ」には満ちています。
「Skog(スコーグ)」とは、スウェーデン語で「森」の意味。
無垢の木の床をはじめとして、壁や天井、小さな部分にも自然素材を使い、
細かなところまでこだわって仕上げました。
それはまさに、女性が思い描いてきた空間。
雑貨をさりげなく飾って楽しんだり、
家事の時間も好きになったり。
だんだん飴色に変化していく無垢の木も、
おもちゃで付いたキズや落書きのあとだって、
この住まいでは愛着になっていきます。
家族と一緒の毎日は、慌ただしくて、けれど愛おしい。
そんなふうに気負わず、ていねいにくらす人のための「Skogのいえ」です。
雑貨好きの主婦とプロの女性コーディネーターが
意見を出し合って作り上げたナチュラル系提案住宅です。
リビングもダイニングも、そして収納も、
女性目線の使いやすさにこだわり抜いて
コーディネートしました。
その思いから、すみずみまでデザインにこだわりました。
好きな色のタイルを貼れる雰囲気の良いキッチン、
クリスマスリースを飾りたくなるかわいいドア。
住む人のこだわりを細部まで形にでき、
美しさと心地よさが両立する住まいになります。
温かみが、目にも肌にも伝わります。
さらに外窓には、3枚ガラスを使って
快適な温度をしっかりキープ。
壁や玄関ドアも断熱性の高いものを採用し、
家族のぬくもりを逃さないよう考え抜きました。